長幸平教授がドイツで開かれた国際ワークショップで招待講演を行いました

本プロジェクト代表の長幸平教授(情報理工学部長)が、6月6日から9日までドイツ・ハノーバー大学で開催された国際写真測量リモートセンシング学会(ISPRS)の国際ワークショップで招待講演を行いました。

長教授は、東日本大震災後の宮城県における環境再生状況を衛星データと現地調査で評価した結果について講演し、さらに本研究プロジェクト「災害・環境変動監視を目的としたグローカル・モニタリング・システムの構築による安全・安心な社会への貢献」についても紹介しました。

長教授は、「災害情報収集に衛星データとSNS情報を組み合わせる取り組みへの関心は高く、国際的な取り組みへの手ごたえを感じました」と語っています。

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