タイ・モンクット王工科大学ラカバン校の教員と研究打ち合わせを行いました

7月1日にタイ・モンクット王工科大学ラカバン校(KMITL: King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang)のSutheera Puntheeranurak 先生 を高輪校舎にお招きし、研究打ち合わせを行いました。

東海大学からは、情報理工学部情報科学科 内田 理 教授、情報通信学部通信学部通信ネットワーク工学科 宇津 圭祐 講師ら4名の教員と、宇津研究室に所属する学部4年生3名が参加し、活発な議論を行いました。

 

マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2017)のデモセッションで発表を行いました

6月28日~30日に北海道札幌市(定山渓万世閣ホテルミリオーネ)で開催された、マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2017)のデモセッションで発表を行いました。

小杉 将史,笹 有輝也,有田 亮平,富田 誠,内田 理,“さいれぽ”,マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2017),2017年6月

 

長幸平教授がドイツで開かれた国際ワークショップで招待講演を行いました

本プロジェクト代表の長幸平教授(情報理工学部長)が、6月6日から9日までドイツ・ハノーバー大学で開催された国際写真測量リモートセンシング学会(ISPRS)の国際ワークショップで招待講演を行いました。

長教授は、東日本大震災後の宮城県における環境再生状況を衛星データと現地調査で評価した結果について講演し、さらに本研究プロジェクト「災害・環境変動監視を目的としたグローカル・モニタリング・システムの構築による安全・安心な社会への貢献」についても紹介しました。

長教授は、「災害情報収集に衛星データとSNS情報を組み合わせる取り組みへの関心は高く、国際的な取り組みへの手ごたえを感じました」と語っています。

詳しくはこちら>>