防災アプリ「さいれぽ」が国土地理院の防災アプリ公募事業で受賞しました

情報理工学部情報科学科の内田理教授と教養学部芸術学科デザイン学課程の富田誠講師の研究室による「東海大学さいれぽ・まちれぽ製作委員会」が開発した防災アプリ「さいれぽ」が、国土地理院防災アプリケーション事務局の実施する防災アプリの公募事業で防災アプリ賞を受賞しました。

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東海大学産学連携フェア2017に出展しました

グローカルモニタリングプロジェクトでは、9月5日(火)に東海大学高輪校舎で開催された東海大学産学連携フェア2017に出展しました。本フェアは実用化が期待される大学の研究成果を発信することで、産学連携や技術移転の機会につなげることを目的に毎年開かれているものです。

当日は、本プロジェクトをはじめ、学内の各研究所・研究室が組織するグループ「研究ユニット」ごとに、60以上の研究テーマと成果を展示。来場した約150人の企業関係者らと活発な意見交換が行われました。

本プロジェクトには、地方自治体や企業から高い関心が寄せられ、その後、具体的な連携交渉が始まっています。

 

情報技術センターが海上保安庁から表彰されました

東海大学情報技術センター(TRIC)が9月8日、海上保安庁長官表彰を受賞しました。

TRICでは、長幸平所長(情報理工学部長)や横塚英世准教授を中心に2003年からNASAの地球観測衛星 TERRA/AQUAに搭載されたMODIS(可視・赤外域の放射計)センサによって観測されたオホーツク海周辺のデータを、熊本県の東海大学宇宙情報センター(TSIC)や今年3月完成した湘南キャンパスのTechno Cube(19号館)屋上に設置したアンテナで受信し、幾何補正・カラー合成処理後、ホームページで公開してきました。このオホーツク海のMODIS画像は、海上保安庁第一管区海上保安本部が運営している海氷情報センターの海氷速報図の作成に利用されています。今回の表彰は、冬季北海道沿岸の流氷による海難を防止するための活動に対して、長年にわたって貢献してきたことが評価されました。

8日に東京・霞が関の中央合同庁舎第3号館海上保安庁長官室で行われた長官感謝状贈呈式には長所長が出席し、中島敏長官から感謝状が手渡されました。

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タイ・モンクット王工科大学ラカバン校の教員と研究打ち合わせを行いました

7月1日にタイ・モンクット王工科大学ラカバン校(KMITL: King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang)のSutheera Puntheeranurak 先生 を高輪校舎にお招きし、研究打ち合わせを行いました。

東海大学からは、情報理工学部情報科学科 内田 理 教授、情報通信学部通信学部通信ネットワーク工学科 宇津 圭祐 講師ら4名の教員と、宇津研究室に所属する学部4年生3名が参加し、活発な議論を行いました。

 

マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2017)のデモセッションで発表を行いました

6月28日~30日に北海道札幌市(定山渓万世閣ホテルミリオーネ)で開催された、マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2017)のデモセッションで発表を行いました。

小杉 将史,笹 有輝也,有田 亮平,富田 誠,内田 理,“さいれぽ”,マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2017),2017年6月

 

長幸平教授がドイツで開かれた国際ワークショップで招待講演を行いました

本プロジェクト代表の長幸平教授(情報理工学部長)が、6月6日から9日までドイツ・ハノーバー大学で開催された国際写真測量リモートセンシング学会(ISPRS)の国際ワークショップで招待講演を行いました。

長教授は、東日本大震災後の宮城県における環境再生状況を衛星データと現地調査で評価した結果について講演し、さらに本研究プロジェクト「災害・環境変動監視を目的としたグローカル・モニタリング・システムの構築による安全・安心な社会への貢献」についても紹介しました。

長教授は、「災害情報収集に衛星データとSNS情報を組み合わせる取り組みへの関心は高く、国際的な取り組みへの手ごたえを感じました」と語っています。

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電子情報通信学会 ICTSSL研究会において2件の発表を行いました

5月29日、30日にNEXCO東日本 東北支社 仙台東管理事務所(宮城県仙台市)において開催された、電子情報通信学会 安全安心な生活とICT研究会(ICTSSL研究会)において、本プロジェクトの研究成果2件の発表を行いました。

宇津圭祐,中振弘貴,眞中絢美,内田理,“Twitterにおけるニュース投稿のリツイート直後の投稿に着目した情報収集システムの試作”,電子情報通信学会技術研究報告, Vol. 117, No. 67, ICTSSL2017-1, pp. 1-6, 2017年5月

西川修史,大塚湧斗,内田理,宇津圭祐,“Twitterを用いた位置情報記録・救助要請発信のためのWebアプリケーションの試作”,電子情報通信学会技術研究報告, Vol. 117, No. 67, ICTSSL2017-2, pp. 7-12, 2017年5月

国際会議 ISCRAM2017 において3件のポスター発表を行いました

5月21日~24日にフランスのアルビで開催された国際会議 ISCRAM2017(第14回危機管理と対策のための情報システムに関する国際会議)において、本プロジェクトの研究成果3件のポスター発表を行いました。

 

Shusaku Tokunaga, Ayami Manaka, Osamu Uchida, Keisuke Utsu, “Collection of Disaster-related Twitter Posts by Focusing on Posts Tweeted after Retweeting News Post of Kumamoto Earthquake”, 14th International Conference on Information Systems for Crisis Response and Management (ISCRAM 2017), Poster & Demo session, May 2017.

Mariko Abe, Ayami Manaka, Osamu Uchida, Keisuke Utsu, “Twitter-based T-@npi Safety Confirmation System for Disaster Situations”, 14th International Conference on Information Systems for Crisis Response and Management (ISCRAM 2017), Poster & Demo session, May 2017.

Osamu Uchida, Masafumi Kosugi, Keisuke Utsu, Sachi Tajima, Makoto Tomita, Yoshitaka Kajita, Yoshiro Yamamoto, “DITS & DIMS 2: Disaster-related Information Tweeting and Mapping System Version 2”, 14th International Conference on Information Systems for Crisis Response and Management (ISCRAM 2017), Poster & Demo session, May 2017

グローカル・モニタリング・システムの公式サイトがオープン

平成28年度私立大学研究ブランディング事業に選定された研究プロジェクト「災害・環境変動監視を目的としたグローカル・モニタリング・システムの構築による安全・安心な社会への貢献」の公式サイトが本日オープンいたしました!

最新ニュースや研究成果をお届けしてまいりますので、ぜひチェックしてください。

 

 

グローカル・モニタリングに関する国際ワークショップを開催しました

文部科学省平成28年度私立大学研究ブランディング事業に選定された研究プロジェクト「災害・環境変動監視を目的としたグローカル・モニタリング・システムの構築による安全・安心な社会への貢献」による「グローカル・モニタリングに関する国際ワークショップ」を、2月25日に東京・霞が関の東海大学校友会館で開催しました。今回の選定プロジェクトを広く社会に紹介した上で、海外の研究者を含めたディスカッションを通じて、本プロジェクトの研究内容をさらに発展させることが目的で、学内外から約60名が参加しました。

はじめに山田清志学長が本学を代表してあいさつに立ち、「本学は以前からリモートセンシングなど衛星データを活用する研究を強みとしてきましたが、私立大学研究ブランディング事業の選定を受けたことで、さらに強化していきたい」と抱負を述べました。続いて、選定プロジェクトを代表し、長幸平情報理工学部長と内田理情報理工学部教授よりプロジェクトの概要について説明がなされました。概要説明の後は、アメリカ、フィリピン、台湾、中国、ドイツの研究者より、それぞれの研究内容、衛星画像活用の現状や災害時における情報発信の方法などが紹介されました。

ワークショップ中は、活発な質疑応答も行われ、参加者にとって世界最先端の研究を知る機会となりました。終了後には情報交換会も実施し、先進技術や他分野への応用などについて意見を交換しました。

なお、研究テーマと発表者は以下のとおりです。

○Outline of Glocal Monitoring Project
長 幸平教授(情報理工学部長・情報技術センター所長代理)
内田 理教授(情報理工学部情報科学科)

○Combustion Sources Monitoring with Night Time Satellite Images
クリストファー・エルビッジ博士(物理学者、アメリカ海洋大気庁)

○Land Use Change Detection Using Satellite Data
チーファン・チェン教授(台湾・国立中央大学太空及遥測研究センター)

○Experiences in Disseminating and Communicating Disaster Geo-Information to Local Communities
エリンコ・パリンジット教授(フィリピン大学)

○Research Activities of RADI
フス・リート教授(中国科学院リモートセンシング&デジタルアース研究所)

○Sea Ice Monitoring at the University of Bremen
グンナー・スプリーン博士(ドイツ・ブレーメン大学環境物理学研究所)